寒い!

 いや、まだまだほんの序の口なんだけどね
 もう半月もしたらコートが標準装備になるのかなぁ?
 毎年の事なのに、四季の移り変りをないがしろにしているなぁ
 せっかく日本に生まれたんだから、そういうのもっと大事にしていかないと!


 と、ちょいと感傷的な月曜ですが、、、昨日で無事℃-uteゲキハロも終幕しましたねぇヽ(´ー`)ノ
 昼公演のみの参加でしたが、本編終了後、30分ほどいつもより多く感想&キャスト紹介があって(*´ー`)
 期待されていた新曲紹介はありませんでしたが、十分満足のできる内容でした♪






 しかし、正直に言いますと
 今回のゲキハロ携帯小説家」は、個人的にちょっと残念な内容でした
 理由としては、まず脚本、演出の出来が・・・
 余りにも前置き的な説明が多くて話が進展しない為に、物語としてどうなのかな?と

 しかも、その進展しない説明の一つである、大物小説家の過去に関しては、℃-uteメンバーは正に置いてきぼりな訳で

 そして、恐らく℃-uteメンバー一番の見せ所である、全員揃っての創作シーンが前半で終わってしまうこと
 しかもその内容がキャラクターの位置付けを明確化する事に重きを置き過ぎていて、冒頭のサムライ・ベイビー最終章→各メンバーの自己紹介シーン、そしてこの創作シーンと、立て続けにキャラ紹介されても・・・
 更に付け加えるならば、舞台開幕以前にもメルマガでキャラ紹介特化の携帯小説が配信されていた訳で



 どうせなら、各メンバーがどうして携帯小説を書くに至ったかを、短くてもいいからきちんとお芝居として表してほしかったなぁ
 これだけキャラ設定を明確にしているので、その経緯が小説家の娘との会話シーンでサラリと終わってしまったのが残念です
 なのに前述した大物小説家のエピソードは時間をかけている
 そしてクライマックスまで大物小説家にもっていかれては・・・ねぇ



 どうしてもこの脚本にこだわるのであれば、小説家の娘は℃-uteメンがやるべきだしね



 というか
 7人の携帯小説家がクライマックスにならないのならば、7人こだわらず、メンバーをもっとちりばめてほしかった(出版社側や回想&再現シーンの役の方に)



 結構酷評しちゃったけど、何度も観るうちに新たな発見があって、しかも酷評した部分も割り切って観劇できるので、楽しめたんですけどね



 ただ、本来芝居というものは数多く観るものではなく、一回で観客を虜にするものだと思います(そこからのリピートが本来ですね)



 厳しい言い方ですが、ハロメンをメインキャストにしたからこそ今回の興業が成り立っている訳です、観客が何を期待しているのかもっと単純に考えて欲しかった



 製作側にとっては屈辱的なのかもしれないけど、単純に泣ける、笑える、その中心にハロメンがいる
 これだけで大多数のハロヲタが満足すると思います
 こんなこと書いててホント稚拙だなぁって自分でも思いますけどねw
 それが事実だからしょうがないwww






 最後に何が言いたいのか?



 寝る子はキュートであって、ヲタではないということかな?(゜∀゜)